【速報】YouTubeがハラスメント対策で規約改定 クリエイターいじめの大改悪?

YouTuberニュース

2019年のYouTubeはクリエイターの大炎上や、ケンカが頻発していました。クリエイターの炎上やケンカが過熱すると、誹謗中傷に近いと思われても仕方がない動画が投稿され始めます。このような他人を批判し、恫喝するような動画を規制しようとYouTubeは対策に乗り出しました。

YouTube CEOを巻き込み右派と左派がバトル!許される表現の範囲は?
6月上旬からYouTuberの間で議論されていた出来事を紹介します。主な登場人物は、コメンテーター兼コメディアンのスティーブン・クラウダー(Steven Crowder)とVoxの記者をしているカルロス・マザ(Carlos Maza)です。...

YouTubeのCEOスーザンは著名なクリエイターたちと対談し、ハラスメント対策について意見交換をしてきました。

Shane Dawson, James Charles, Alfie Deyes

(左から)シェーン・ドーソン、ジェームズ・チャールズ、アルフィー・デイズ

古参YouTuberのシェーン・ドーソンや、2019年に大炎上した美容YouTuberのジェームズ・チャールズ、詐欺まがいの商品をファンに売りつけ批判されてきたゾエラ(Zoella)のパートナーのアルフィー・デイズなどです。スーザンが対談したクリエイターたちは、「クリエイター代表」とは言えないような、特殊な意見を持つYouTuber1ばかりです。彼らの意見がどの程度反映されたのかは、不明です。

アルフィー・デイズは「他人を批判するような動画を公開するコミュニティには属したくない、非収益化するべき」と話していました。

Alfie DeyesがYouTube CEOのSusan Wojcickiにコメンタリーチャンネルの非収益化を要請
YouTuberアルフィー・デイズ(Alfie Deyes)がYouTubeのCEOスーザン・ウォシッキー(Susan Wojcicki)と対談しました。対談中、アルフィーは自身の立場からある要請をしました。その内容が論争を呼んでいます。 ...

ジェームズ・チャールズは「(自分を批判する)ドラマチャンネル削除されるべき」と過激な発言をしています。

ジェームズ・チャールズが大量ブロック!チャンネル削除されるべきと発言
美容YouTuberのジェームズ・チャールズがまたまた物騒な発言をして話題になっています。 ジェームズは登録者数1580万人です。アメリカ美容業界ではなにかと話題の人物で、ファンも多く影響力が強いYouTuberです。 ...

どちらも、批判の的になった経験があるクリエイターの意見です。しかし、気に入らない意見だからと封じ込めても良いのでしょうか? 批判の中には建設的なものもあります。人気が出ると天狗になって傍若無人な振る舞いを見せるYouTuberは少なくありません。そのような人々を批判するのは必要なことでしょう。すべての批判が「ハラスメント」なのではありません。

本日から、YouTubeの新しいハラスメント規約が施行されました。この規約は、有名なクリエイター・セレブ・政治家・その他の公人についての人種・性表現・性的指向を標的にした攻撃などを対象にしています。2

Youtube Party Is Over! IdubbbzTV & More HIT Hard!

ガイドラインの反響

YouTuberのIdubbbzのツイートです。

 

(2020年3月25日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
 

 

 

 

 

 

CEOのスーザンへの批判の声が高まっています。

Youtube Drops NEW RULES, Already Major Creators Are Getting STRIKES

今後、削除がどの程度の広がりを見せ、ドラマチャンネルやコメンタリーチャンネルにどのような影響が出るのかは不明です。続報が入り次第お伝えします。

Image: The Rewired Soul, Memology 101

参考:YouTube expands anti-harassment policy to include all creators and public figures

  1. 紹介している3名のYouTuberは、視聴者やコミュニティから批判されても仕方がない振る舞いをしてきた過去がある、問題発言が多いクリエイターである。「VIPのYouTuber」なので、一般のクリエイターの声を代表しているわけではない。
  2. An update to our harassment policy

    コンテンツが本契約に違反している、またはコンテンツがYouTube、ユーザー、もしくは第三者に損害を及ぼす可能性があると合理的に判断する場合、YouTubeは独自の裁量によりコンテンツを削除できるものとします。削除する場合、YouTubeはその理由とともに通知します。ただし、通知を行うことにより(a)法律もしくは司法当局の指示に違反する、またはYouTubeもしくはその関係会社が法的な責任を果たせなくなる、(b)本サービスの調査、完全性、運用に支障が生じる、(c)ユーザー、第三者、YouTube、関係会社のいずれかに損害を及ぼすと合理的に判断される場合を除きます。再審査請求を行う方法など、報告や違反措置についての詳細は、ヘルプセンターのトラブルシューティングのページをご覧ください。

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