ヴィーガニズムの終焉?私がヴィーガンをやめた理由 YouTuberたちの告白

ライフスタイル

深刻な表情をして、カメラに向かうYouTuberたちがいます。気まずそうに告白をしているのは、「私がヴィーガンをやめた理由」です。

そんな深刻な雰囲気じゃなくて良いじゃないかと思いますが、彼らにとっては重大な事件なのです。視聴者はヴィーガンの生活を貫く彼らに魅力を感じたからチャンネル登録をしたので、ヴィーガニズムを捨てるのは死活問題なのですね。

ヴィーガンは環境1を重視する人、畜産業のあり方に倫理的な違和感を感じた人2、ダイエットをしたい人3の間で人気になりました。

ヴィーガンは野菜や穀物類を中心に食べて、動物由来の食品は一切口にしません。肌荒れが治ったり、便通が良くなったり、体調が良くなるなど、ヴィーガニズムを実践すると健康になったと一部ライフスタイルYouTuberの間でブームになりました。

ヴィーガンYouTuber紹介 ワークアウト・大幅減量・健康おやつ
Vegan(ヴィーガン)とは動物由来の食品を一切口にしない菜食主義を指します。海外ではベジタリアンやペスカトリアンなどに対応したレストランメニューやスーパーも多く、倫理的や宗教上の理由以外に、気軽な健康法としても浸透しています。 ...

しかし最近、ある一人の勇気あるYouTuberが告白して以来、実は私も‥‥とヴィーガンをやめた理由を告白するYouTuberが相次いでいます。なぜやめてしまったのか、彼らの動画を見てみましょう。

Bonny Rebecca

登録者36万人。料理本を出すシェフでもあります。素敵なライフスタイルを紹介していました。

Why I'm no longer vegan…

5年ほどヴィーガンであったが体調が悪化して、ヴィーガニズムを断念したそうです。38分の動画で経緯を話しています。

ヴィーガンの彼氏は細菌性の皮膚炎で肌荒れを起こし、皮膚科を受診して抗生物質を処方されました。医師にはタンパク質をもっと摂るように、炭水化物を控えるように、と注意を受けます。それでもヴィーガンを継続し続けます。症状は改善せず、別の医師にかかります。亜鉛、マグネシウム、ヨウ素が不足していること、カドミウムが蓄積してしまっていることを検査の結果指摘されます。

ボニー自身も受診し寄生虫がいること、腸炎を起こしていること、肝臓にも負担がかかっていることが判明し処方された薬を飲みます。しばらくヴィーガン→体調悪化→病院にかかるのサイクルを繰り返します。

とうとう彼氏は10キロほど痩せてしまい、ヴィーガンを諦めます。その後、肌荒れは治り体重も適正に戻ったそうです。

ボニーは副腎皮質ホルモンの異常が見つかり、自己免疫疾患を発症するリスクも判明し、食生活を改善しヴィーガンではなくなりました。

ヴィーガンであったことは後悔していないそうです。人によって食生活は合う、合わないがあることを力説しています。

Christie Swadling

登録者10万人。

Why I'm no longer Vegan.

過敏性腸症候群を患っていて症状が改善すると思いヴィーガンになりました。しかし、大豆アレルギーと判明しタンパク質が不足しがちになったそうです。

Blaire White

登録者49万人。

WHY I STOPPED BEING VEGAN AFTER 10 YEARS

10年以上ヴィーガンでした。消化器系に問題が出たりビタミンB12が不足したりして体調を崩してしまいました。

現ヴィーガンの反応は?

『私がヴィーガンをやめた理由』動画の再生回数が増えると、ヴィーガンの活動家たちからさまざまな反応が投稿され始めました。

バナナガール

昔からヴィーガンを提唱している活動家のFreeleeことリアンです。

Why I'm No Longer Vegan response

開口一番「動物のためを思うなら肌が荒れようがお腹の調子が悪かろうがヴィーガンを諦めてはダメ!!」と言っています。リアンは動物愛護の考えが強いヴィーガンです。

NinaAndRanda

WHY I'M NO LONGER VEGAN…

こちらは双子のヴィーガンYouTuberのニナとランダです。ヴィーガンをやめた人たちに対して批判的ではないようです。「もっと勉強して、栄養の摂り方を学びましょう」と話しています。

「私がヴィーガンをやめた理由」動画は長い傾向にあります。体調の変化はいつごろ起こったのか、何が原因だったのかなど説明するのが視聴者に対する敬意の表れなのでしょうか。ヴィーガンを貫いたためアレルギ−や病気になってしまっては元も子もないので、仕方ないと個人的には思います。

Image: ninotschka_o, Marketa

  1. 持続可能な社会を目指すなど。
  2. 動物愛護の観点でヴィーガンになるなど。
  3. 食生活の改善のため。
タイトルとURLをコピーしました