年頭のご挨拶およびサイト名変更のお知らせ

予告・総決算

あけましておめでとうございます。2021年も本サイトは全力で注目のYouTuberをはじめとするSNSの話題を取り上げてまいります。新型コロナウイルスのため大混乱に陥った2020年も本サイトを無事続けられたのは、読者の皆様のおかげです。

2021年の元旦にあたって、お知らせです。

本サイトは本日サイト名を変え、近々ドメインも移転します。改名の最大の理由は、扱う話題がYouTube限定ではなくなってきたことです。当初はYouTubeを中心にしていましたが、TwitterやInstagram、最近ではTikTokの話題も増えました。SNS全般、クリエイターとインフルエンサー全般を扱うため、サイト名を変更します。URLは転送しますのでブックマークはそのままでかまいません。(RSSフィードとFeedlyは変更の必要があります。)

YouTuberが本サイトのニュースの主役ですが、昨年からTikTokerの比重は無視できないほどに高まっています。

そのようなわけで、改名は実は昨年の前半から考えていたのですが、それが今年までずれ込んだのには理由があります。それは、昨年夏、ある元リアリティースターの意向で米国ではTikTokが禁止されるかも?というニュースが流れ、様子を見ていたからです。

元リアリティースター

元リアリティースター

幸い、この元リアリティースターの影響力はまもなく失われることになったため、TikTokの禁止も廃案になるようです。この元リアリティースターは本サイトでタグのついた数少ないリアリティースターの一人ですが1不測の事態の発生により2丸4年というもの、リアリティースターとしては実質的な引退状態に追い込まれていました3

この元リアリティースターには、ブランクをものともせず、リアリティースターとして再出発してもらいたいと思います。本サイトでよく取り上げたリアリティースターの双璧をなすもう一人、キム・カーダシアンの看板番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』が終わってしまいネタが一つ減ることを危惧していましたが、『アプレンティス』の再始動となればネタの穴が一つ埋まり、本サイトとしては万々歳です。

なお、本サイト独自の情報分析によれば、この元リアリティースターがTikTokの禁止を図ったのは、「オレが実質引退になってる間に新しいアプリでスターが続々出てきてムカついたから」です4。……2020年の選挙? 2024年に再出馬? 何のことでしょう?

以上のことから、TikTokerを取り上げることは今後ますます増えることが予想され、YouTubeに限定したサイト名は適切ではなく、改名すべきであると判断するに至りました。もちろん、YouTubeという商標を商標権を持たない者が使うべきでないのも理由です。

新サイトの名前はYpsilon Magazineです。Ypsilon(ユプシロン)はギリシャ・アルファベットの20番目の文字Υ, υの呼び名でもあり、ドイツ語アルファベットの25番目の文字Y, yの呼び名でもあります。

Υはピュータゴラースの文字やサモスの文字と呼ばれます。それはサモス島のピュータゴラース(Πυθαγόρας ὁ Σάμιος)が人生を表すために作ったとされているからです。ピュータゴラースは「ピタゴラスの定理(三平方の定理)」で有名ですが、神秘主義的思想家でもありました。

Υは人生の何を表しているのでしょうか? 7世紀、西ゴート王国のセビーリャの司教イシドールス(Isidorus Hispalensis)は次のように書いています(『語源』第1巻3章7節)。

Υの字はサモス島のピュータゴラースが人生の喩えとして作った。下の線は人生のはじめの、悪にも善にも進んでいない不確実な時期を表している。上の枝分かれは青年期に始まる。右側は険しいが幸福な生へと至る。左側はたやすいが、堕落と滅亡へとつながる。これについてペルシウスは「サモスの人の示した文字が右側に険しい道を教えていた」(『諷刺詩』第3歌56行)と言っている。5

イシドールスはカトリック教会ではインターネットの守護聖人とされています。YouTuberのウワサや事件など、ネット上で起こるあらゆることをYpsilon Magazineは取り上げます。炎上は、暴露は、派手なパーティーは、恋愛は、ビジネスは、右側の道なのでしょうか、左側の道なのでしょうか。ネット上に現れては消える人々の栄華と転落をYpsilon Magazineは伝えていきます。

Image: Mykola Lazarenko, GIPHY, GIPHY

  1. なんと、偉大なるオジー・オズボーンにも、筆者の大好きな“Jersey Shore”(何度でも言うが邦題がひどい)にもタグはない! また、第44代合衆国大統領バラク・オバマや第46代合衆国大統領ジョー・バイデンにも(まだ)タグはない。ところで、彼らはリアリティースターではないが、なぜここに挙げたのだろう?
  2. これは不測の事態に呆然としている顔である。

    横に喜びを爆発させている息子と澄ました娘がいるが、彼らはアホの子だからわかっていないだけである。

  3. 一説によるとTwitter芸人に転職していたようだ。
  4. 事実、TikTokスターのダミリオ家がリアリティショーを始めると予告されている。
  5. ピュータゴラースの使ったユプシロンはɥのような形だった。
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