殺し屋スズメバチって何?アメリカで恐れられる理由は?刺されるとどうなる?

テック・科学

Murder hornet(殺し屋スズメバチ)の襲来でアメリカは大騒ぎになっています。

 

YouTuberでDramaAlertのKeemstarも画像でまとめています。

新型コロナウイルスと米海軍が撮影したUFOと殺し屋スズメバチとカテリーナですね。

New York Timesの記事によれば、この「殺し屋スズメバチ」は

  • 2インチという巨大なハチで
  • アジアのある国では年間50人もの人を殺し
  • 巣を襲ってミツバチを殺すので養蜂業を危機に陥れ
  • 米国では2019年の秋に初めて見つかった

というものです。ワシントン州および国境を接したカナダ・ブリティッシュコロンビア州で殺し屋スズメバチが見つかっているそうです。

記事ではこちらの動画が紹介されています。

Giant Hornet KNOCKS OUT Coyote!

YouTuberのコヨーテ・ピーターソン(Coyote Peterson)が日本で前日1にオオスズメバチに刺された体験を語っています。腫れ上がった腕を見せつつ、痛みは6時間で消えたが、吐き気はするし昨晩は眠れなかった、今はとんでもなくかゆい、と言っています。

そう、この殺し屋スズメバチとはオオスズメバチのことです2

動画では標本を出してオオスズメバチはアメリカのスズメバチよりかなり大きいと言っています。

オオスズメバチがこれまで生息していなかった地域に広がると大変なことになるのが想像できます。

Photo by Max Muselmann on Unsplash

ウィキペディアによれば、日本在来種のトウヨウミツバチはオオスズメバチに対抗できますが、養蜂に使われるセイヨウミツバチはオオスズメバチに襲撃されるとなすすべもなく殺戮されてしまいます。一方、そのため、飼育されているセイヨウミツバチが野生に逃げても日本では定着できず、生態系への悪影響が抑制されているそうです。

最後にこちらが神の声です。

(2020年5月10日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)

  1. 前日の様子はこちら。

    STUNG by a GIANT HORNET!

    なんと捕まえたオオスズメバチに腕を刺させている。絶対にまねしないこと。ちなみにコヨーテ・ピーターソンはexecutioner wasp (Polistes carnifex)やアリバチに刺される動画も投稿している。絶対にまねしないこと。

  2. 記事には“In Japan, the hornets kill up to 50 people a year.”とあるが、こちらのサイト人口動態統計によれば1979年からの40年間で死者が50人を超えたのは1984年だけで、近年は年間平均十数人にとどまっている。
  3. ダジャレ風なので正確な訳ではない。
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