ピューディパイが過去にアルコール依存症だったと告白 YouTuberは明るくあれという抑圧

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YouTuberのピューディパイが7月10日にゲスト出演したポッドキャスト“Cold Ones”で過去にアルコール依存症のような時期があったと告白しました。

Memeになっているケイティ・ペリーのような心境だった過去を告白しています。

You just have to say that you're fine (ORIGINAL)

ポッドキャストCold Ones

こちらがピューディパイがゲスト出演した動画です。

PewDiePie on Why He Stopped Drinking

T-seriesとの登録者数を競ったあと(詳細はこちらこちらの記事)、発表した曲“Congratulations”には“non alcoholic because I had a real problem”(わけあってノンアルコールだよ)という歌詞がありました。この歌詞について質問され、ピューディパイはこのように話しています。

PewDiePie

仏教の本を読んだんだ。自制心や、自分の肉体に支配されないことの話だった。いつも欲求の赴くまま行動するもんじゃないみたいな。今まで自制心とか、自制心で気持ちがどう変わるかなんて考えたことなかった。

ウィスキーを飲む習慣がついちゃってたんだけど、この習慣を絶つのがどんなに難しいか気付いたんだ。怖かったよ。

その後、半年間は禁酒したそうです。

そもそも飲酒の習慣がついたのは、生活が常に仕事の状態になってしまい、一日の終わりに寛ぐ時間がほしかったからだそう。

$50 VS $500 WHISKEY

2017年の動画では、$50のウィスキーと$500のウィスキーを飲み比べています。

ピューディパイの告白

無理をして「大丈夫」と言っている人の図。

You Just Have to Say That You’re Fineの心境だったと話しているピューディパイの動画です。

Forced Positivity on YouTube

いつも元気で幸せなふりをしなきゃいけないYouTuber1の現状に嫌気がさしていると話しています。面白くないゲームで無理にはしゃいで、楽しんでいるふりをするのは疲れると告白しています。

確かに、YouTuberは明るいメッセージを発信することを求められることもあります。たとえば、子ども向けチャンネルや家族向けチャンネルに暗い要素は似つかわしくありません。暗い内容は広告もつきにくく、収益が上がらないかもしれません。

しかし、YouTuber(クリエイター)も人間です。明るい動画ばかりを作っていては無理が出ます。ある程度の年齢になった(キャリアが長くなってきた)クリエイターが「そろそろ無理はやめたい」と思うのは自然ななりゆきでしょう。

ピューディパイは心の病の啓発活動をしています。最近は亡くなったEtika(こちらの記事)のために非営利団体2に寄付をしています。

ポッドキャスト“Cold Ones”のフル動画はこちらです。

PewDiePie | Cold Ones

via GIPHY
Image: Cold Ones Clips

  1. 再生回数を稼ぐために幸せなふりをしているYouTuber。
  2. National Alliance On Mental Illness (NAMI)は精神的な障害があると診断された人やその家族のために創設された非営利団体。
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