トランプ支持者だと疑われて批判されたアメリカ人YouTuber3名 自由ってなんだろう?

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アメリカ大統領選の行方から目が離せない日々が続いています。バイデン元副大統領が選挙人の過半数獲得を確実にしましたが、トランプ陣営は不正投票を疑い票の数え直しを求めて裁判を起こす構えです。

選挙期間中からYouTuberやインフルエンサーの間でも民主党か、共和党か、「どちらの候補者を応援するのか」で白熱した議論が起こっていました。YouTuberが多く住んでいる西海岸は政治的に左派が多く、視聴者もリベラルな意見をYouTuberに求めている印象があります。

今回は、トランプ支持者だと疑われて批判されたYouTuber3名を紹介します。YouTuberやインフルエンサーがトランプ大統領の支持者だったと発覚するのは、死活問題になるようです。

エマ・チェンバレン

まずは、19歳の人気YouTuberエマ・チェンバレン(Emma Chamberlain)です。

Emma Chamberlain voted for TRUMP?

エマ・チェンバレン

エマは視聴者から「共和党の支持者として名前が登録されている。エマ・チェンバレンはトランプに投票したんだ!」とウワサを流されていました。

ファンから批判を浴びたエマはTwitterアカウントを一時閉鎖してしまいました。

その後、エマはInstagramストーリーで釈明しています。

抄訳:ネットのケンカとかデマにいちいち反論するのは苦手。今日はアメリカ大統領選の投票日なの。祝うべきとき。そんな日に根拠のないウソに反論して過ごしたくない。今日はみんな平和的に過ごせればいいと思う。みんな大好きだよ!


以上の騒動は動画になっています。エマが実際に投票をしたのか、誰に投票したのかは不明です。

Emma Chamberlain Deletes Twitter After MAJOR Backlash | InformOverload

マーク・ダミリオ

続いてTikTokスターのチャーリーディクシーの父親であるマーク・ダミリオ氏です。マーク氏は共和党支持だと発覚して批判されていました。

Marc D'Amelio

マーク・ダミリオ氏

マーク氏はTwitterで、副大統領に当選したカミラ・ハリス氏を「ウザい候補者」だと言っている投稿にいいねをしたり、「私は銃所持に賛成、中絶に反対、神を信じる。民主党の悪夢のような存在よ。」と言っている投稿にいいねをしたりしているのが掘り起こされ、批判されていました。

マーク氏はInstagram投稿で「私はもともと共和党支持者だ。共和党からの候補者として選挙に立候補したこともある。しかし、民主党に投票したこともある。」と釈明していたようです。

マーク氏が地元コネチカット州の上院議員に立候補していたのは有名な話です1

マーク氏の騒動を見た人はこのような意見を投稿しています。

マーク氏は「ジョー・バイデンを応援している」と話していますが、実際に誰に投票したのかは不明です。

以上の内容はこちらで動画になっています。

Marc D'Amelio Supports Donald Trump?! | Hollywire

アマンダ・エンシング

最後は、美容YouTuberのアマンダ・エンシング(Amanda Ensing)です。アマンダは上に紹介した2名と違い、トランプ大統領の支持者であると公言していました。

アマンダのフォロワーとのやりとりが流出しています。

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その後、アマンダはフェンティからアンフォローされています。フェンティのアンバサダーを務めていたアマンダですが、解消したようです。

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アマンダはこのように批判されていました。

批判を浴びていた2020年11月9日、アマンダは『アメリカの今後はどうなる?』という動画を投稿します。

What's Next for America? | Iced Coffee & Inspiration

クリスチャンとして自分なりに考えた結果、トランプ大統領に投票したと話しています。数えていませんが、神という言葉を何回も繰り返し「聖書を読みましょう」と話しているので、かなり篤い信仰心を感じます3

誰に投票するのも自由ですし、公表する必要もありません。誰に投票しようと批判される筋合いはないはずですが、視聴者やファンはそう思っていないようです。

視聴者の共感を呼べる人がインフルエンサーになれます。視聴者はインフルエンサーにいつでも共感できる存在でいてもらいたいと願い、自分と同じ意見を持つことをインフルエンサーに要求するようです4

via GIPHY

Image: Aalya and Zahra, skullfuck.

  1. 落選している。詳細はチャーリーの紹介記事を参照。
  2. ローガン・ポールジェイク・ポールの父親は、子どものビジネスに介入して問題を起こしたので、関係者や視聴者の印象は悪い。子どもが人気になったら「マネージャー」になり、子どもを金儲けに利用する親はYouTube界でしばしば見受けられる。
  3. アマンダは考えの根拠として、TikTok動画、ベン・シャピーロのFacebookなどを視聴者へオススメの投稿として概要欄に入れている。例えば、このような動画。全く理解できない。
  4. 主人と奴隷の弁証法を思わせる。
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