Targetに現れた反マスクを叫ぶ集団がネタに これがアメリカだ!

社会・政治

2020年は悪夢さながらの年です。錯乱状態のカニエ・ウェストは1日に100件以上の連投ツイートをしてグラミー賞のトロフィーにオシッコをかけ、他方、武闘派コメディアンのジョー・ローガンが大統領選挙討論会を司会するかもと報道されています。そんな中、またおかしな動画が拡散されていました。反マスクを叫ぶ集団がターゲットの店舗内を練り歩く動画です。アメリカという国はいったいどれだけの可能性を秘めているのでしょうか? 底知れぬ深淵に言葉を失います。悪夢のような2020年がまだ3ヶ月以上残っているのが信じられません。

反マスク派の集団は「マスクを取れ!」と叫び、トランプ大統領を支持する帽子を被っています。執筆時、この動画は2800万回以上再生されています。動画を撮影した人は思わず「ドアホども……」とつぶやいています。

 

 

 

先日、トランプ大統領の支持者がボートで集まり集会を開いていました。その際4艘の船が大波にのまれ、沈んでいく動画が拡散していました。ニュースにもなっています。

Boats sink in Lake Travis after Donald Trump boat parade

ちなみに、ターゲットの店舗内を歩いている一人は先日フロリダ州のパームビーチ郡の公聴会に参加していました。サムネの女性です。

Florida's Anti-Maskers Are Taking a Stand | NowThis

ただの思いつきで店内を練り歩いたのではなく、明確な反マスク派のようです。

反マスク派を頭がわるいと一蹴する意見が多く見られました。反知性的だと受け取られるようです。以上の内容はTYT Sportsが動画にしています。

Anti-Mask Dingbats Parade Through Target

反マスクのニュース

ところ変わって、ユタ州のワシントン郡でもマスクをつけたくない集団が抗議活動を行っていました。

Utah Anti-Maskers Compare Themselves To George Floyd Saying 'I Can't Breathe'

彼らは新型コロナウイルスのパンデミックは実際に起こっていない、無症状感染者は存在しない、子どもにマスクをつけさせる判断は親に委ねるべきだという意見を話しています。さらに「ジョージ・フロイドさんは息ができないと言って亡くなった。私たちが息ができないって叫んでもマスクを強制するのはおかしい」「マスクは嫌いよ。だって子どもを暴行する人たちはマスクが大好きだから」と意味不明な理屈を話す人も紹介されています。

このニュース動画も話題になっていました。

 

 

同じ世界を生きていても、情報源が違ったり科学や宗教の解釈が違ったり立場が変わったりすれば人の意見は多様になるのですね。あるいは同じ世界を生きていないのでしょうか。
 

こちらは、マスクをしているにも関わらず通行人に「マスクを取れ!」とケンカを売られた動画です。他人のマスクを外させようとするとはひどい人がいたものです。

動画を最後まで見ると、ネタであることがわかります。そんなマスクを付けていたら怒られてもしかたない。

 
ターゲットの店舗内だけではなく、ウォルマートにも反マスク派がいると動画になっています。

 

笑ってなんていません。震撼しているだけです。

何を信じるのも、何をするのも自由な国アメリカ。アメリカの懐の広さを印象づけられます。

そんなアメリカ人が一丸となって糾弾していたのが映画『キューティーズ』でした。

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